永遠の悩み『なんで勉強ってするの??』 ずっと悩み続けてしまう理由が判明

人は、いつも、自分をさまざまな意識でしばりあげている。見栄、てらい、羞恥、道徳からの恐怖、それに、自分を自分の好みに仕立てあげている自分なりの美意識がそれだ。それらは容易に解けないし、むしろ、その捕縄のひと筋でも解けると、自分のすべてが消えてしまうような恐怖心をもっている。

出展:『風の武士 下』 より

~私見~

中学生の頃

よくこの自問自答を繰り返した

『何の為に勉強するの』

その問いは大人になっても

形を変えて僕の中に留まっていた

何の為に働くのか

何の為に生きているのか

何の為に頑張るのか

数十年間働き続ける

今の人々の生き方

7日間の内

5日間が仕事

2日間は休み

人生の半分以上は

労働をする事になる

時に人は”働く意味”や

“生きている意味”を

考えることがある

何の為に働くのか?

そう問われると

『生活のため』という

至極当たり前の回答が出て来る

生活の為に働くことは

とても良いことだ

自らの生活を

自らで支える

これこそ正に自立である。

しかし

昨今SNSを始め

インターネットを通じて

自分の生活範囲外から

情報や考え方・思考・思想に

意図も簡単に且つ

非常に複数の思想へ

触れられる様になった

するとどうだろう

『生活の為に働く』

そんな当たり前の思考に対して

釘を刺す様な意見も非常に多い

『生活の為だけに

働く様な人生は嫌だ』

『生活の為に働くなんて

考え方は愚か者だ』

しかしこの言葉も

生活の前に〇〇という

熟語を付け足すだけで

かなり意味合いが変わるだろう。

『余裕の無い生活の為だけに

働く様な人生は嫌だ』

『理想の生活の為に

働くなんて愚か者だ』

文書というものは不思議で

ひとこと付け加えるだけで

捉え方

意味合い

イメージ

がらりと変わる

人生は大きく2つに分けられる

仕事とプライベート

この2つの意味を

考え出すことは

非常に困難を極めるだろう

働く意味

プライベートの過ごし方

これらに対する考えや

想いは過ぎ去る日々と

共に絶えず変化する

それは何故か

それは己の”意識”が

常に様々な物事から影響を受けて

絶えず変化し続けているから

1年前と今では

価値観や考え方も大いに

異なることだろう

気持ちを入れ替えた時であれば

昨日と今日とで

意識に差があることもある

人はこうして

絶えず変化し続ける

自らの”意識”に縛られて

生きていくのだ

意識が変われば

生き方も変わる

考え方も

感じ方も

受け止め方も

全て自らの意識によって

決まっていく

その意識は

憧れ

恐怖

不安

理想

道徳

羞恥

そして

自分の中の理想の自分

己に対する美意識も

深く影響している

意識が自らの生き方を

縛り制限する

その縛りは

“理想”に沿ったもの

“現実”に沿ったもの

2系統に大別されるだろう

人間というものは

何とも奇妙な生き物だ

縛られる事を嫌うが

自らの意識で自らを縛る

生き辛くされる事を嫌いつつ

自らを生き辛くしている事もある

『何の為に〇〇をするのか』

悩むことは多々あるだろう

そんな時

『今』ではなく

『過去』と『理想の未来』の

自分の視点でその意味を

考えてみるといい

今は今も変わり続けているから

だから『今』から答えを

出す事が難しい

それならば

既に事実となった過去

変え続けられる理想の未来

2人の自分からならば

その意味を

想像以上にはっきりと

知る事が出来るはずだ

夢を見られることは

人という生き物の特権だろう

ならばその特権を自らの人生に

最大限活かしてみる

過去と理想の未来の自分から

今の自分の何故を説き

今の自分は目の前のこと

出来ること

手の出せること

与えられたこと

知れること見れること

ただただ一所懸命になればいい

今に理由を求めない

今の何故は過去と理想の未来が

答えてくれる

変わり続ける意識と

巧く付き合うための方法

そして人というものは

これまた奇妙な生き物である

これら様々な

意識がなくなることに

“不安”を感じるのだ

意識という意図が

自分らしさであって

意識という意図がなくなると

あたかも自分が居なくなる

そんな喪失感に襲われたりもする

自分らしさって何だろう?

そんな事は考える必要がない

自分は自分

他人は他人

今そう考えるのが

自分なのだから

そもそも

人はみな

ひとりひとりが

完全なるオリジナル

双子ですら同じではない

自分と全く同じ人間がいないこと

それだけでも

充分語り尽くすだけの

自分らしさがある

意識のもとで生まれる自分らしさ

無意識のうちに築かれる自分らしさ

紛らわしいのであれば

『自分らしさ』という意識を

自分から取り外せばよいだけのこと

意識があるのであれば

理想の自分を夢見て

今に理由を求めず

一所懸命になればいい

周りが笑っちゃう様な夢でも

共感が得られない夢でも

貪欲だと思われる理想でも

夢や理想は自分だけのものだから

周りを気にすることはない

夢や理想に向かって

一所懸命

なりたくない姿から

離れる為に

一所懸命

何故を追い求めるよりも

夢や理想に向かって

一所懸命

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